宿曜占星術で人間関係を観る②
昼寝しすぎて朝か夕方かわからんと飛び起きた香怜です。
今回は宿曜占星術での他の相性について書いていきます。
まずは《友・衰》
自分の宿からみて相手が《友》なら、相手が自分に尽くし慕ってくれるという、ありがたい関係。
反対に相手が《衰》なら自分から相手のために尽くしていくん。
優劣の関係になるから、仕事が絡むとどちらかが我慢を強いられるかもしれんね。
精神的な絆が強くて、意気投合しやすいからプライベートで盛り上がれる関係のがいいね。
尽くしてもらうこと、尽くされることが当たり前やと思わんように、お互い感謝を忘れんようにしよね(*^^*)
次は《危・成》
これは現実的な繋がりでお互いを高めていける相性やねん。《友・衰》は優劣の関係やけど、《危・成》は対等。客観的で冷静な視点をもって判断できるからビジネスパートナーやったら最高やね。
自分からみて《危》の相手は、面白くて興味をそそられるんやけども、何をするかわからんからハラハラするんよ。けどそれに引きつけられるねんなぁ(^^;)
相手が《成》なら、コーチとか指導者みたいなカンジ。こちらのことを理解してつき合ってくれて、的確なアドバイスをくれる人。
仲間にひとりは絶対欲しい人やね!
《友・衰》の関係性も《危・成》の関係性も、自分と相手が何宿かによって表現のされ方は違ってくるからね。
宿曜占星術は面白いで!!
香怜