宿曜占星術で人間関係を観る
今日は強い風が吹いて寒いでっす!香怜です(>_<)
前回の記事で書いた、宿曜占星術における相性について、少し書いていきます。
命・業・胎・栄・衰・安・危・成・壊・友・親とあるんやけど、《命》を除いて実は2個でワンペアになってて
《栄・親》、《友・衰》、《安・壊》、《危・成》、《業・胎》
がそのペアになるねん。
まずは自分と相手の宿が何かを調べるところからなんやけど、それはまぁ置いといて(^^;)
例えば自分の宿から見て相手が《栄》やと、相手から見て自分のことは《親》となるねん。
前からよく書いてますが、宿曜占星術では「読んで字の如く」なので、これやと『栄える』とか『親しさ』とかがイメージできると思います。
栄・親の相性は最高ランクで、お互いを高め合えることができて全てにおいて協力関係が成り立つといわれてます。仕事をするにしても、友達としても、もちろん恋人や夫婦としても最高の相性やねん。一(いち)と一が二ではなく、百にも万にも広がるって関係な。
夫婦やと大きなトラブルはないかもしれんけど、マンネリ気味になるかもしれん。けどそうあることが一番の幸せなんやと気づける相性な。
これは相手が同性であっても、ほぼほぼおんなじやねん。なんかわからんけど気が合う、考え方が似てる、自然にお互い助け合っていくことができる、、、そんな相性。
WINWINの関係っていえば分かりやすいかも。
とりあえずザクッとお話しただけやから、《三・九の秘法》の本領発揮は、これから先。
同じ栄・親でも、それぞれが置かれてる立場によって鑑定は変わってくるから、「いや~ん、もっともっと知りたい!」って方は、香怜のTwitterからでも、FacebookもしくはInstagram《光の言泉 香怜》からでもお問い合わせしてな(*^^*)
お時間のご都合のつくかたは、ぜひぜひ3月25日(月)に《がね亭》まで来てな!