宿曜占星術で観る《相性》とは
日に日に明るい時間が長くなってきました、香怜です。
「彼(彼女)との相性はどうなんやろ?」とか「あの人のこと好きなんやけど、相性ええんかなー?」とか気になるよね~(^^)
ふだん私たちが言う《相性》ってお互い好きとか嫌いのことですよね。
占いで観る相性っていうのは《人と人との関係》のことをいうと思っています。
だから彼氏&彼女、好きな人との相性だけじゃなくて、親と子や職場の人たちとの相性もそうです。
ただ普段はそんな先入観とかはあんまりなくて、「話してたらメッチャ楽しい人やん!」とか「この人、私にスゴく優しくしてくれはるわー♥」とか、もちろん「かっこええやん!!」、「バリ可愛いやん」とか色んな感情を持って好きになったり、そうじゃなかったり…ってあるわけです。
宿曜占星術でいう相性は、それらの感情とは別で、人間関係においての吉か凶か、のことをいいます。
職場や学校での人間関係を考えれば、なんとなくわかるよね。
歴史を遡るね。
この宿曜占星術は平安時代に弘法大師・空海が持ち帰って貴族中心に広がったんやけど、貴族に重用されるってことはイコール政治に繋がるんよな。
歴史で勉強したけど、平安時代の最後からは源平の合戦にみられるように、貴族の潰し合いや権力の奪い合いやん。
この権力争いや領地争いに宿曜占星術が役に立ったというか、利用されたというか、、、
戦国時代にはこの宿曜占星術を操れる武将が勝っていきます。
武田信玄や織田信長は使い手だったといわれていて、とくに信玄の軍配の裏側には宿曜占星術で使うホロスコープ(宿曜盤)が彫られてたんやって!!
前置きが長なってしもた(^^;)
宿曜占星術の相性は《三・九の秘法》と呼ばれるもので観ていくんやけど、
命・業・胎・栄・衰・安・危・成・壊・友・親 と、あるねん。
相性の細かいことは、おいおいアップしていくとして、、、
自分自身の宿からみて、相手の宿が上のどれに当たるかで、すぐ相性そのものはわかるねん。
彼氏・彼女の相性が良ければ、ムフ♥でいいんやけど、例えば職場でどうしても馬が合わない人とは、今すぐにどないもこないもできへんよね?
そんなときに相手の本質を知って対処していくことができるのが、この宿曜占星術のいいところやねん。
だって職場の人間関係なんかは自分の気持ちだけでどないかできるもんじゃないもんね。
こういう関係で悩んでる人って、いーーーっぱい居てはると思うねん。
少しでも心が軽くなるように、香怜にぜひお手伝いさせて下さい。
3月25日(月)、大阪・豊中の《がね亭》で、鑑定させていただきます。
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