鞍馬から貴船へ、、、(鞍馬編)
三年ぶりかなぁ、京都の鞍馬寺へ行ってきました。今回は車で、、、
スピリチュアルに興味のある方なら、ご存知ですよねー。
これは叡山電鉄の鞍馬駅前にある、大きな天狗さん。とりあえず、み~んなここで写真を撮る(^^;)
そして鞍馬寺
650万年前(万年ですよ、万年)、サナト・クマーラという推定16歳の金星人が降りてきた所、といわれてます。
ここ鞍馬寺のご本尊はこのサナト・クマーラ(護法魔王尊)と千手観音さんと毘沙門天さんで、三人合わせて【尊天】とされています。
レイキの創始者である臼井甕男先生が瞑想に入られたのも、ここ鞍馬寺です。
本殿前です。
香怜個人的にはコッチが好きです↓↓↓
ここ鞍馬寺の奥の院では、平安後期、【牛若丸】と呼ばれていた【源義経】が鞍馬の天狗さんと一緒に剣の修行をしていたと云われています。
ここで、牛若丸はピョンピョンしてたらしい
【木の根道】という所。
この手前には、牛若丸が修行にいく途中で喉を潤したと云われている【息つぎの水】があります
木の根道をこえるとすぐに【大杉権現】です。
ここは香怜の大好きな場所です。
少しの時間ですが何も考えずボーーーっと座ってると、お言葉をいただきました。
『全ては宇宙とひとつであると知れ』
………誰から?とか、どこからのお言葉なん?って聞かないで下さいσ(^◇^;)ワカリマセン
ただ、たしかに、ここへ来ると木の音や葉の音が普段とは違うように聞こえるんですよね、、、磁場がちがうとおっしゃる方もいますねー。
木が捻れてるんです
難しいことは考えないことにします。
宇宙と一つである、ってことが全てですもんね。
山門をでると、いつもこれを食べるんです
程よい甘さがいいんです(*^^*)
このあと車で貴船へと移動です。
続く、、、
当方被害はありませんでした
去る18日朝、大阪北部を震源とする、かなり大きな地震が起きました。
出勤の時間と重なり、揺れた瞬間『何も起きないで!』と願いました。
私の住まいは大阪でも南部なので、震度4と揺れは大きかったものの、何も壊れず落下物もなく納まりました。
ただ、私の大切な妹分ふたりと大好きな師が北部住まいなので急いで連絡しました。
三人ともケガはありませんでしたが、お家の中が散乱。部屋の壁に亀裂が入り、食器類はほぼ全滅、テレビやパソコンなど電化製品は倒れ、片付けが大変だったそうです。
我が家も三人もライフラインは寸断されることなく、今はほぼ普段の生活に戻っております。
先ほども書きましたが、発生時間はちょうど通勤の時間帯。電車は満員で道路も混んでる頃です。電車内ではアラームが一斉になり、各々が驚いたハズです。
それでも慌てることなく、集団パニックになることもなく、秩序を保ち行動されている様子が報道されているのを見て、この国は本当に素晴らしいと感じました。
地震後の雨で、屋根が壊れたお家の方は別のご心配もあります。
残念なことにお亡くなりになった方もいらっしゃいます。
被災された方々の一刻も早い復旧と、お心が癒されますよう祈ります。
直接香怜へご連絡下さった方、ご心配くださったら方、ありがとうございました。
正しいことってなんやろか?
急激に暑くなってきましたね、香怜です。
今年に入ってからスピリチュアル業界でずっと言われていることですが、いろんなことが淘汰される時がきています。
簡単に言うと、正しいこととそうでないものの究極の二分化、かな?
ここで言う【正しいこと】とは、宇宙の法則に則っているかどうかだと香怜は考えます。
この数日、テレビの情報番組では某大学のスポーツでのラフプレーについて、たくさんの方が意見されています。
香怜もこのスポーツは大好きなので、見た瞬間『ありえへん!!』と驚きました。
確かにやってしまったことは元に戻らないし、なかったことにももちろんなりません。
該当の学生さんの会見、学校側の会見を見て、先に書いた【正しいこととそうでないもの】が露見してるなと感じました。
正しいこと=宇宙の法則のひとつは、『自分の欲望ではなく、自分や相手への愛(思いやりや優しさ等)があるか否か』です。
学生さんは最初は『試合に出たい!日本代表から外れたくない!』といった【彼自身の欲望】から、ありえないラフプレーをしてしまったわけですが、その後すぐに自身が取った行動の間違いに気付き、それを認めました。
日本は世界の縮図であると言われています。法治国家なので、感情だけで絶対悪と決めてはいけませんが、三次元の世界に人間として生きている以上、そして日本という国で生きている以上、相手への思いやりや優しさを忘れない言動や行動を取ることを心がけたいですね。
全てが正しい方向へ進んで行くよう、心から願います。
ご来場ありがとうこざいました
癒しスタジアム大阪へ沢山の方にご来場いただきました、ありがとうございました。
香怜とれりえるのブースにもたくさんの方が立ち寄って下さいました(*^^*)
不思議なもので、毎回、お客様と私に共通した【テーマ】のようなものがあります。
お客様に神様や仏様、守護天使からのお言葉を伝えているとき、それは香怜自身への言葉であることが多いんですが、今回も、、、
σ(^◇^;)
10分のイベントメニューで、お客様の心深くにある想いを完全にクリアーにするのは正直難しいです。
ですが、セッションをきっかけにお客様ご自身で少し【気がつく】ことで扉はドンドン開いていきます。
気がついて行動も起こすことができれば、扉の開くスピードはもっともっと早くなります。
今日、香怜とれりえるのブースに来て下さった方が、新しい一歩…一歩どころか二歩も三歩も進んで行かれるよう、心よりお祈りします。
次のイベント出展は7月7日、会場は名古屋です。詳細は後日(*^^*)
【罰】はあたるのか???
いつも遊んでます、香怜ですσ(^◇^;)
先日、宿曜占星術のお仲間さんの庵で定例のご法要があり行ってきました。
お仲間さん所にはお地蔵様がいらっしゃいます。お地蔵様は実は閻魔さんと同一とされています。
人が亡くなるとお葬式があり、仏教だとそのあと初七日(ひとなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、、、と続き七七日目がいわゆる四十九日となります。
この日を境に、亡くなった方の魂は六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道)のうちのどこかへと修行に行きます。
閻魔さんが『○○さんは△△道へ行きなさーい!』と審判されるのは、この日ではありません。実は五七日(三十五日)なんですね。
閻魔さんは【浄坡璃の鏡(じょうばりのかがみ)】に映されるその人の一生をDVDのように見て、どの道へ進むのか決めます。
『○○さんは地獄へ行きなさーい』と言う時の閻魔さんは【煮え湯を飲んで】伝えます。この【煮え湯】は、熱く熱く煮えたぎった鉛のことなので、それだけ閻魔さん自身も悲しい、辛い気持ちで宣告するそうです。
っっと話がそれましたが、では閻魔さんに地獄行きを宣告されるほど悪いことをした人間には、当然罰があたると思いますよね…
でも、罰というのは、その人自身が罰があたったと思えばそうだし、あたってないと思えばあたってない、、んだそうです。
自分が【悪いこと】をしたということに対して、自分にとって悪いことが起こったら、それを罰と感じるし、悪いことなんてしてない!と思っているのに事が起こったら、何かのお知らせや戒めと感じますよね。
善い行いも悪い行いも全て自分の心ひとつ。全ては自分に還ってくるということです。
自分の心にウソをつかず(もちろん他人にもね)、正直に生きなさいということなんだと思います。←←←ウソをつくと閻魔さんに舌を抜かれるって言いますもんねσ(^◇^;)
…ということで、タイトルの【罰はあたるのか???】
答えは【神様仏様は罰はあたえません。自分の心ひとつです】
でしたーー(^^)v